【member's comment】(2023.08.16)

 

■D≒SIREファンの皆様へ
10,000人フォロー達成、誠におめでとうございます! 私もD≒SiREファンの1人として、また初期メンバーとして大変嬉しく感じております。
願わくばD≒SIREのメンバーとして30周年を皆様と共にお祝いしたいと思っています!
これから前向きにメンバーと相談していきますのでよろしくお願いいたします。
30年を共に時を刻み歩んできた全ての皆様に感謝申し上げます。 (秀朗)


■D≒SIREの30周年イヤーに向けてフォロワー10,000人突破とのことでおめでとうございます!

これは素直に凄いことだと思っています。
僕自身はD≒SIREを離れてもう四半世紀以上が経ち、今すぐに何か出来るという状態ではないかもですが、今でもD≒SIREを愛し応援してくださっている方がこんなにいるということに感謝し、皆さんに恩返しできることはないかとこれからメンバーと共に考えていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。 (MIE)


■Kb&Gtの橘です。

今回の経緯を聞きました。
人其々に思い描くD≒SIREのイメージがあるとは思いますが、このメンバーでの編成はその後も続くD≒SIREの根源になったものだと思っています。
当時は物凄い勢いがあり、ファンの皆さんとの一体感も素晴らしかったと記憶しています。(その後はそれぞれ自分の道に進む訳ですが…)
さて、これからどう進むかはまだわかりませんが、何らかの形で皆さんに感謝をお伝えできたらと思っています。宜しくお願いいたします。
D≒SIREを知る全ての人に感謝しています。 (橘舞已)


■今回、D≒SIREとして正式に何かアクションが起こせること、大変嬉しく思います。

それと同時に中途半端なことは出来ないというプレッシャーもあります。
再結成を喜んでもらえたのに、いざ動くとガッカリなんてことは絶対避けなければいけないですね。
そのためには今回参加するメンバー全員が同じ熱量で取り組まなければいけないと思います。
そのために今後打ち合わせを重ねて最良の結果を残せるように力を合わせていこうと思います。
どの様な結果になるかは今のところ想像できませんが、あと少し僕たちを信じて待っていてください。 (聖詩)


■まずは今回、フォロワー10,000人突破ありがとうございます。

活動開始からまもなく30年が経とうというのに、現在でもまだD≒SIREを覚えてくださり、楽曲を好きでいてくださる方がたくさんいるのだという事実に心から感謝しています。
公約に掲げていたようにこれから「D≒SIREを好きだった皆さんが一番喜んでくださること」をテーマに、現在の俺たちでも何か出来ることはないか、メンバーで相談し模索したいと思います。
おそらく一番の理想は「1日再結成ライブ」や「音源制作」なのかな?と思っていますが、まずはこの初期三部作時のメンバー、幸也、聖詩、橘、秀朗、MIEが5人でコメントを出しているという事実だけでも驚き、喜んでいただけてるんじゃないかなと思っています。
自分個人としては30年もの月日が経ち、メンバーが現在の年齢になってもまだ全員欠けることなく生きていて、かろうじて全員がまだ「音楽」から完全には離れていない、という事実だけでも本当にすごいことだと思っていて、2023年の現在、こうして各メンバーがKαinのライブに遊びに来てくれたり、笑って話せているだけでも幸せなことだと感じています。

現実的にはもう20代だったあの頃の、その続きをそのまま皆さんにお見せすることは出来ないでしょうし、もし再結成ライブが実現して皆さんともう一度「D≒SIRE」としてお逢いすることが出来たとしても、それは皆さんの心の中にある「D≒SIRE」と同じものをお見せすることにはならないかもしれません。
ただ個人的にはそれでも、もし何か動けるとするならこれが最後の機会かなと思いましたし、それぞれの中にある「あの頃のD≒SIRE」を完璧に再現することは出来ないまでも、自分としてはこの30年間活動してきた中で皆さんからいただいてきた数えきれないほどの想いをお返しすることができる最後のチャンスかなと思い、この企画を動かすことを決意しました。
俺も聖詩と同じくガッカリはされないように頑張りますが(笑)もし「もうユキヤもジジィになったなぁ…」と皆さんに思われたのだとしても、それが30年音楽活動してきた上での現実的な精一杯の姿なのだとしたら、自分としてはそれでこの長い夢の幕を下ろすのにはいいのかもな、とも思っています。

あの頃からはもう、俺たちは歳をとり、俺は喉を2回も手術しました。もう皆さんが好きだったあの頃のような声は出ないかもしれませんし現在は耳の病気も抱えていてそれでもまだバンドが好きで、見苦しいかもしれませんが今もまだこの夢にしがみついて生きています。

人は誰でも、いつどこでどのように生まれるかを自分で選ぶことは出来ませんが、自分の人生をどのように生きて、そしてどのように終わるかは自分で描くことができるのではないかと今でも信じています。
たぶんこの5人全員が思っていると思うのですがあの頃、どこかで途切れてしまったこの「D≒SIRE」という物語の最後の幕を、今回、きっちりと(理想を言えば美しく)閉じることが出来たらいいなと思っています。

夢は夢のままで終わらせた方が良かった。 ということになる可能性ももちろんあると思っています。苦笑
ファンの皆さんや他のメンバーがどう感じるのかはその時になってみないとわかりませんが…
もちろん自分にできる最善を尽くした上で、ですが
自分としては良い結果になったとしても、万が一そうでなかったとしても、「自分自身の手で幕を下ろせるのなら今回しかない。」
と覚悟しています。

だからもしその日が来たら、皆さんも今回こそが本当に最期の機会なのだと、覚悟を持って逢いに来てくださいね。
「唯一度、貴方と…」お逢いできることを祈っています。

 

転生前夜、真夜中の窓にて。 (藤田幸也)

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